「京都・丸太町のショート専門美容室「geek」。

40代・50代の大人女性から支持される、“若作りしない上品ショート”を提案します。」



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タグ: 冬の髪型

  • 冬のショートは“艶”が命|乾燥してもパサつかない設計カット

    「冬になると、髪がパサついて見える」

    「朝のスタイリングが決まらない」

    ──そんな悩みが増える季節。

    実はそれ、乾燥や静電気だけが原因ではありません。

    カット構成の浅さが、艶を奪っているんです。

    ■ “艶が出ないショート”の共通点

    冬の光は夏よりも弱く、

    髪のラインがぼやけて見えやすくなります。

    そこにスキバサミで軽くされた髪が重なると、

    • 表面の艶が分散して見えない
    • 毛先が乾いて広がる
    • 輪郭がぼやけて清潔感がなくなる

    つまり、“軽さで動きを出す”ほど、

    艶を失うリスクが高まるんです。

    ■ 冬のショートは「重ねて光らせる」

    geekでは、冬のショートこそ

    **「削らず、重ねて構成する」**ことを大切にしています。

    • 髪の重なりが光を反射し、自然な艶を生む
    • ラインを整えることで影が綺麗に落ちる
    • 表面の乱反射を抑え、しっとり見える

    艶とは“光の設計”であり、

    カットでしか作れない質感なんです。

    ■ 艶を保つための「3つのカットポイント」

    ① ラインを乱さない

    襟足・顔まわり・分け目。

    どの角度から見てもラインが整っていると、清潔感が生まれます。

    ② スキバサミを使いすぎない

    削りすぎは艶を壊す最大の原因。

    髪に“支え”を残すことで光が均一に反射します。

    ③ 重心を上げて設計する

    首まわりに重さを残すと、冬服でもバランスが取れる。

    ボリュームではなく「重心の高さ」で印象をコントロール。

    ■ 冬のショートは“静かな艶”で魅せる

    「ツヤツヤにしたい」ではなく、

    “静かに光る”ショートが、大人には似合う。

    それは派手さではなく、構成で作られた艶。

    近くで見ても美しく、離れても輪郭が整って見える。

    geekの冬ショートは、まさにその“静かな艶”を設計しています。

    ■ まとめ

    乾燥に負けないショートは、

    トリートメントではなく“構成の深さ”で決まります。

    冬こそ、削らず、重ねて、艶を設計する。

    それが、40代・50代の女性を一番美しく見せる方法です。

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