
ショートにしたのに、
「なんか普通」「垢抜けてない気がする」
そんな違和感を感じたことはありませんか?
実はそれ、“似合わせ”の問題ではなく
「量産型ショート」になっているだけかもしれません。
■ なぜ量産型に見えてしまうのか?

最近のショートヘアは、どこかで見たような「整いすぎた形」が増えています。
- サイドと前髪の境目が曖昧
- 丸さ重視で締まりがない
- どの角度でも“無難”で目立たない
つまり、「誰にでも似合う」を狙いすぎて、その人らしさが消えてしまっているんです。
■ 垢抜ける人のショートには“設計”がある

たとえばgeekでは、ショートの印象を決める要素として:
- 前から見た時の“縦ライン”と“首の抜け感”
- 耳前のくびれによる立体感
- 顔まわりに自然な影を作る角度
…など、光と影・輪郭・視線の流れまでを設計します。
そうすることで、奇抜じゃなくても「垢抜けた印象」が生まれるんです。
■ 「ただ短くする」では足りない

垢抜けない理由は、“短さ”ではなく“構成”です。
たとえば…
- 前髪をなくす or 立ち上げる
- サイドを前下がりにすることで目線を流す
- えりあしを絞って、骨格をきれいに見せる
これらの積み重ねで、ショートにして“垢抜ける人”と“普通のまま終わる人”の差が生まれます。
■ 量産型にならないために、美容室選びがすべて

自分に似合う形を「カットで引き出せる美容師」に出会えるかどうか。
ここで、ショートの成功率は大きく変わります。
あなたの骨格・髪質・服装・雰囲気に合わせて、
“ちょうどよく尖った”ショートを設計できる美容室を選んでください。
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美容室 geek|京都・丸太町
〒604-0882 京都市中京区福屋町730
TEL:075-708-7157
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