
「ショートにしたけど、なんか違う」
「すぐ広がって扱いづらい」
「また今回も微妙だったかも…」
…それ、“カットされた”だけで、“設計されていない”からです。
■ 「カット=技術」ではない時代

上手なカット=手早くきれいに仕上げてくれること、だと思っていませんか?
でも実際のところ、ショートに関してはスピードや手際の良さは関係ありません。
大事なのは、**どれだけ“あなたに合わせて設計されているか”**です。
■ 設計のないショートがもたらす悲劇
- 乾かすだけじゃ決まらない
- 2週間後にはフォルムが崩れる
- 髪の重なりがぐちゃぐちゃでまとまらない
- 結局、毎朝アイロンでごまかす
見た目はそれっぽくても、中身が崩壊しているスタイルは多いんです。
■ 「どこで切っても一緒」じゃない

ショートこそ、美容室の選び方ですべてが決まる。
- スキバサミに頼りすぎていないか
- 顔まわり・首まわりの収まりをコントロールできているか
- 再来時に“積み上げる設計”がされているか
これらが欠けていれば、毎回なんとなく切られただけのスタイルになります。
■ geekが考える「構成としてのショート」

京都・丸太町のgeekでは、
1回で完璧に仕上げるのではなく、再来ごとに積み上がる設計を大事にしています。
- スキバサミを使わず、髪の重なりを1本ずつ調整
- 乾かすだけで形になるように、全体のバランスを構築
- 初回カットでは“ベースの設計”、2回目以降で完成度を高めていく
だから「どこで切っても満足できなかった人」が変われるんです。
■ あなたのせいじゃない。カットが、合っていないだけ

「ショートが似合わない」
「どうせまた広がる」
「写真通りにならない」
…全部、あなたのせいではありません。
正しく設計されたカットに出会っていないだけです。
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美容室 geek|京都・丸太町
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