
美容室の帰り、鏡を見て「いい感じ」と思った。
でも3週間後、「なんか形が変になってきた…」と感じたことはありませんか?
それ、もしかすると**“その場だけ整っていたカット”**だったかもしれません。
■ カットは“形”じゃなく、“構造”で見る
美容室を出た直後は、プロがブローやセットをしているから、どんな髪型も綺麗に見えます。
でも、**本当に良いカットは、何もせずに伸びても“崩れ方が美しい”**のです。
たとえば——
- 襟足がうまく首に沿ったまま伸びている
- サイドの毛が浮かずに耳にかけやすいまま
- 重さのバランスが崩れず、丸みをキープしている
これが、**「設計されたカット」**の証です。
■ 3週間でバレる、“削ぎすぎカット”の末路
一方、“その場だけ軽く見せる”ようなカットは、時間とともに破綻します。
- 削ぎすぎて、毛先がパサついてくる
- 後頭部の丸みがなくなって、潰れて見える
- まとまらず、アイロンが必須になる
つまり、「軽く見える=正解」ではないということ。
■ geekのカットは、“3週間後”がスタートライン
geekが目指すのは、“今日”だけじゃない髪型です。
- 動かさなくても収まる
- 削がずにおさまる
- 骨格や髪質を計算した“耐久性のあるデザイン”
その違いは、時間が経つほどはっきりと見えてきます。
■ 本当にいいカットは、“手をかけなくても整う”
技術の良し悪しは、ドライヤーもワックスも使わない“素の状態”でわかります。
だからこそgeekでは、乾かすだけで成立する形をデザインします。
そしてそれが、1ヶ月先まで美しく保てる理由です。
▶︎ 関連記事:「40代からの“似合わせショート”とは?」
京都・丸太町|ショート特化サロン geek
京都市中京区福屋町730/TEL:075-708-7157
▼実際にご来店いただいたお客様の口コミはこちら
→ お客様の声(口コミページ)を見る
コメントを残す