
「スキバサミでザクザク梳かれるのが苦手…」「家でセットしたら、毛先がスカスカに見える」
そんなお悩みを抱えている方は少なくありません。
実は、ショートヘアはカットの仕方ひとつで“持ち”や“まとまり”に大きな差が出ます。
京都・丸太町のショート専門美容室「geek」では、スキバサミを使わず、“削がないカット”で形をつくる独自の技術を大切にしています。
「崩れないショート」に必要なのは、余計な軽さではなく、“構成されたベース”です。
この記事では、なぜスキバサミを使わないのか?そして、それがどのように「ショートのもちの良さ」につながるのかを、詳しくお話しします。
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削がないカット=ラインで見せる構成美

京都・丸太町のショート特化サロン「geek」では、スキバサミに頼らない“削がないカット”を提案しています。
ベースのラインを正確に切り、
“間引く”のではなく、“構築する”という発想でデザインする。
特にショートヘアやショートボブのようなシンプルなスタイルこそ、
削ぐよりもラインで魅せる方が強く、静かに印象を残すスタイルが叶います。
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重さではなく、密度を活かす

スキバサミを使わないことで得られるのは「重さ」ではなく髪の密度。
この密度が髪に自然なツヤと落ち着きを生み出し、
ドライヤーで乾かしただけで整う、ナチュラルなフォルムをつくります。
何もしていないようで、きちんと形になっている。
それがgeekの“削がないカット”です。
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「量が多い=すかなきゃいけない」は思い込みかもしれない

髪の量が多いからといって、必ずしもスキバサミで量を減らす必要はありません。
• どこにボリュームが出ているか
• 骨格とのバランスはどうか
• どの動きがストレスになっているか
geekでは、感覚ではなく“構造”で髪を軽くするという視点でカットしています。
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「たくさんすかれたのに、まとまらない」
「毛先が薄くなりすぎて扱いにくい」
そんな経験のある方こそ、ぜひ一度、削がないカットを体験してみてください。
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形に、静けさと品を。毛先に、緊張感と余白を。

あなたの髪を、もっと誠実にデザインします。
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美容室 geek|京都・丸太町
〒604-0882 京都市中京区福屋町730
TEL:075-708-7157
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