
「毛先がスカスカになるのがイヤ」
「髪がまとまらない」
「量を減らされすぎて形が崩れた」
そんな経験、ありませんか?
スキバサミは便利な道具ですが、髪質やスタイルによっては使わない方が美しく仕上がることもあります。
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削がないカット=ラインで見せる構成美
京都・丸太町のショート特化サロン「geek」では、スキバサミに頼らない“削がないカット”を提案しています。
ベースのラインを正確に切り、
“間引く”のではなく、“構築する”という発想でデザインする。
特にショートヘアやショートボブのようなシンプルなスタイルこそ、
削ぐよりもラインで魅せる方が強く、静かに印象を残すスタイルが叶います。
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重さではなく、密度を活かす
スキバサミを使わないことで得られるのは「重さ」ではなく髪の密度。
この密度が髪に自然なツヤと落ち着きを生み出し、
ドライヤーで乾かしただけで整う、ナチュラルなフォルムをつくります。
何もしていないようで、きちんと形になっている。
それがgeekの“削がないカット”です。
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「量が多い=すかなきゃいけない」は思い込みかもしれない
髪の量が多いからといって、必ずしもスキバサミで量を減らす必要はありません。
• どこにボリュームが出ているか
• 骨格とのバランスはどうか
• どの動きがストレスになっているか
geekでは、感覚ではなく“構造”で髪を軽くするという視点でカットしています。
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「たくさんすかれたのに、まとまらない」
「毛先が薄くなりすぎて扱いにくい」
そんな経験のある方こそ、ぜひ一度、削がないカットを体験してみてください。
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形に、静けさと品を。毛先に、緊張感と余白を。
あなたの髪を、もっと誠実にデザインします。
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