
「ショートにしたのに、なんだか老けて見える…」
そんな声を聞いたことはありませんか?
ショートヘアは若々しさや清潔感が出る反面、似合わせ方を間違えると一気に“老け見え”につながることもあります。
今日は、実際の現場でよく見かける「老けて見えるショートの共通点」と、それをどう解決できるかをお伝えします。
■ 老けて見えるショートの共通点とは?

以下のようなケースが、老けて見える原因になっていることが多いです。
1. 重心の位置が上すぎる
丸くボリュームが出すぎると、頭が大きく見え、子どもっぽい印象=老け見えに。
2. 顔まわりが重たく抜け感がない
サイドに厚みが残りすぎていると、顔が膨張して見える&表情が暗くなる。
3. 骨格を無視したカット
ハチ張り・絶壁・エラ張りなどを考慮せず切ると、頭の形が悪く見え、老け感が倍増。
■ geekではどう解決しているのか?

▷ 骨格・髪質・首の長さを見て設計するカット
「似合わせ」はセンスではなく設計。狙って“若く見えるバランス”を作るのがgeekの強み。
▷ 顔まわりに抜け感とシャープさを両立
“軽さをつくる位置”と“締めるライン”を明確に設計し、のっぺりしないメリハリ顔に。
▷ 「3週間後」が大事
その日だけでなく、伸びても崩れない=若見えが続くショートがベースです。
■ 最後にひとこと

ショートが似合わないのではありません。
「似合わせ方を間違えてるだけ」。
“老け見え”を回避するには、構造的に設計されたカットが必要です。
ぜひ一度、ご相談ください。
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