
「40代でショートにしたら、老けたと言われた」
──これ、実はよくある話です。
でもそれ、年齢のせいではありません。
“老けて見えるように切られている”だけ。
■ 老けるショートの共通点

- スキバサミで軽くされすぎ、パサつき感が出る
- 襟足や顔まわりの収まりが甘く、すぐに広がる
- フォルムが丸く幼く見えて「若作り」に映る
- 伸びるとバランスが崩れて「手抜き感」に見える
40代女性にとってこれは致命的。
髪型ひとつで、清潔感や印象が大きく変わります。
■ 伸びてもおしゃれに見える“設計されたショート”

大人世代に必要なのは、「伸びても崩れない」前提のカット設計です。
京都・丸太町のgeekでは、次のことを徹底しています。
- 削がない:スキバサミに頼らず、重なりで形を構成する
- 輪郭で見せる:骨格と首のラインを活かし、余計な丸みを排除する
- 伸び代を計算する:切った瞬間より、数週間後のシルエットを優先する
これが、“乾かすだけで決まる”大人ショートの秘密です。
■ 「若作り」ではなく「凛とした大人」

40代に必要なのは、無理に若く見せるショートではありません。
落ち着きとモード感のある、“凛とした大人のショート”。
だからこそ、切る場所を間違えてはいけない。
「とりあえず短くするショート」ではなく、
「伸びても崩れず、あなたらしさが浮き上がるショート」を選んでください。
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