
「せっかくショートにしたのに、なんか毎朝しっくりこない」
跳ねる。後頭部が膨らまない。数日経つと崩れてくる。
その原因、実はカットの設計にあるかもしれません。
“持ちが悪いショート”に共通する3つの症状

他店でショートにした方からよく伺うお悩みは、大きく3つに分けられます。
- 跳ねる:毛先が思わぬ方向にはねてまとまらない
- 後頭部が膨らまない:立体感が出ず、ぺたんとした印象になる
- 持ちが悪い:カットした直後は良くても、数日〜数週間で形が崩れる
この3つ、実はすべて根っこが同じであることが多いです。
なぜ跳ねる・膨らまない・持ちが悪いのか【原因】

- 毛流れを無視したカットライン
髪には一人ひとり自然な流れる方向があります。この流れを無視して直線的にカットすると、乾かしても髪が本来の流れに戻ろうとして、跳ねやすくなります。 - 後頭部の重心設計がされていない
後頭部が膨らまない原因の多くは、骨格に対してどこに重さを残すかという設計がされていないことにあります。単に短くしただけでは、立体感は生まれません。 - スキバサミで軽くしすぎている
量を減らせば扱いやすくなると思われがちですが、削りすぎると内側の短い毛が浮き上がり、逆にまとまりにくくなります。これが「数日で崩れる」原因の一つです。
一般的なカットとの違い

多くのカットは「今、鏡の前でどう見えるか」を基準に仕上げられます。しかし本来重要なのは、乾かした後、数日経った後も再現できるかどうかです。
この違いが、「切った直後は良かったのに、数日で持ちが悪くなる」という結果につながります。
後悔しないためのカット条件(骨格補正・削がないカット)

geekでは、跳ねる・膨らまない・持ちが悪いというお悩みに対して、以下を重視しています。
- 毛流れを読んだ骨格補正カット
一人ひとりの生えグセ・毛流れの方向を見極めた上で、輪郭に合わせて重心をコントロールします。 - 後頭部の丸みを設計する重心づくり
単に短くするのではなく、後頭部にどれだけの重さを残すかを計算し、立体感のあるシルエットを作ります。 - 削がないカットで再現性を高める
スキバサミで量を減らすのではなく、毛流れそのものをデザインに組み込むことで、乾かすだけで形が決まる、持ちの良いスタイルを作ります。
「切った直後」ではなく「1ヶ月後も同じ形をキープできるか」を基準にカットを設計することで、跳ねる・膨らまない・持ちが悪いという悩みは大きく改善できます。
実際のスタイル例



よくある質問
Q. 他店で切って跳ねるようになったのですが、直せますか?
A. 毛流れと重心のバランスを見直すことで、多くの場合改善が可能です。まずは現在のカットの状態を確認させてください。
Q. 後頭部が膨らまないのは骨格のせいだと言われました。本当ですか?
A. 骨格の影響はもちろんありますが、多くの場合はカットの重心設計でカバーできます。骨格だけを理由に諦める必要はありません。
Q. 持ちが良いショートは、どのくらいの周期で通えばいいですか?
A. 髪の伸びる速さやスタイルによって異なりますが、形をきれいに保つには定期的な調整カットをおすすめしています。
持ちの悪さに悩んでいる方へ
毛流れと骨格を見極めて、跳ねない・崩れないショートをご提案します。
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